子どもたちに好奇心を!
岩見沢市立中央小学校6年生のキャリア授業プロジェクトを先生と企業がタッグを組み実践!
岩見沢で働く「地域の先生」が講和やパネルディスカッションを行い、生徒の皆さんと時間を共にしました。
仕事や人生経験を基に組み立てた授業。間違いなく子どもたちの未来に触れているという感触を実感しました。子どもたちの積極的な発言や取り組みを見ていると、社会に出ることを楽しみに感じてもらえたのではと考えております。
当日は夜中から猛吹雪、、。そのため講師の渡辺さんが乗車する電車が止まってしまい、急遽オンラインでの講和に切り替える対応となりました。授業時間が近づく中で、ハラハラドキドキしましたが、先生と渡辺さんの素晴らしい連携のおかげで無事授業ができました。
「ピンチをチャンスに!」思いがけないことも子どもたちの学びになったのではないでしょうか(笑)。
これからも子どもたちがたくさんの大人の人生観に触れ、少し先の未来に目標を持ちながら歩んでもらえる環境を地域一体で広げて行ければと思います。
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