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サケの卵が「ふ化」しました

地域・保護者・児童の皆さん、あけましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いします。


先月12月20日、本校にやって来たサケの発眼卵。これは、岩見沢市を流れる幾春別川の環境保全に取り組む市民団体『幾春別川をよくする市民の会』より、市内の小学校や保育園等に配布されたものなのですが・・・

2024年12月20日の様子

細木校長先生によると、12月29日に無事「孵化」が進み…なんと1匹も命を落とすことなく!たくさんの「仔魚」が元気いっぱい水槽の中で過ごす様子が、見られるようになりました。

2025年1月6日の様子

中央小学校で生まれたサケたちは、春を迎える頃、他で育った稚魚と共に幾春別川へ放流されます。毎年恒例の放流会(4月)には、新3年生が参加予定です。

児童の皆さん、お腹の赤い袋は一体何でしょう?国語で『さけが大きくなるまで』を学んできた2年生以上の皆さんは、分かりますよね。1年生の皆さんは、ぜひ調べてみてくださいね。

孵化した仔魚は光を嫌うため、今は水槽内が暗くなるよう段ボールで全体を囲っています。



3学期始業式を迎える15日(水)にも囲いがあると思いますが、児童の皆さんは、そっと水槽の中をのぞいてみてくださいね。みんなに会えるのを楽しみに待っていますよ。

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