毎年このなっている「中央小・南小・美園小」3校の6年生による交流学習が行われました。
ここ数年はコロナ禍の影響で、全員が集まって交流することができませんでしたが、今年は中央小のアリーナに約200名が集まり、久しぶりに交流会が実施できました。
交流会開始前の時間を使って、中央小生活委員会プレゼンツによる「3校ピア・サポート」。他校の子供たちと交流することで会場を盛り上げ、互いに話しやすい雰囲気を作ってくれました。
今年の学習会の講師は、弘前大学の准教授 古村健太郎さんと、株式会社ボランチのCEO 松重宏和さんのお二人です。
小学校(南小)から高校まで、ともに通学した幼馴染で親友。社会人となり、今は一緒に仕事をしている同志とのこと。素敵な関係ですね。
ワークショップでは、自身の将来の夢について考えたり、近くに座っている人の「将来の夢」と組み合わせ、新たな可能性を探ったりしました。
子どもたちからは、「最初は緊張したけれど、話しているうちに楽しくなり、友達になれた」「将来について考える機会になった、目標に向かって努力していきたい」など、よい交流学習会になったようです。
来年は、多くの子が光陵中学校に進学します。中学校でも今回のことを思い出し、共に夢に向かって努力できる友達になれるとよいですね。
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