6年生は先月に岩見沢駅周辺のフィールドワークで岩見沢の生い立ちを学びました。
今回はその探求エリアを広げ、バスツアーにて市内を回りました。
ルートは、万字炭鉱跡→毛陽の鉄塔→朝日駅舎&連絡抗口→南公園SL→室蘭線跡地公園という流れ。前回のフィールドワークに引き続き、平野義文さん、日浦孝博さんにガイドをしていただきました。
炭鉱で栄えた万字から美流渡にかけての町並みを創造してもらいながら、今の岩見沢の生い立ちを感じてもらいました。旧朝日駅周辺ではみんなで石炭を採集。大きな石炭を発見した生徒はとても嬉しそうでした。
生徒からはたくさんの質問が飛び交い、岩見沢の歴史を興味深く学んでる実感を受けました。まだまだこの岩見沢には好奇心をくすぐる歴史や文化が沢山あります。
たくさん知って、たくさん発信しよう!
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