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岩見沢のルーツを探る(6年生総合)

更新日:2023年6月5日

6年生は岩見沢の歴史について学んでいます。

学ぶためには実際に足を運び、体感したい!ということで、本年もNPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長の平野義文さん、事務局長の北口博美さんのご協力の元、岩見沢駅周辺のフィールドワークを実施しました。


この日は岩見沢駅舎を中心に、レールセンター、元町跨線橋、岩見沢発祥の地公園、旧国兼邸、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター、を自分たちの足で巡りながら、岩見沢の生い立ちや鉄道とまちの発展などをツアー形式で学びました。


この学習は、知ることだけではなく、子どもたちの探究心を高めることも大きな目的です。ストーリーに満ちた岩見沢を知ることは、子どもたちに学ぶ楽しみを与えてくれます。


生徒たちはこれから、修学旅行で小樽へ行き、炭鉄港に関しての学びを深めます。そして秋にはまた岩見沢で範囲を広げて探究します。


メタセコイアの下から授業がスタート


岩見沢駅舎を歩きながら歴史の学習



レールセンターにて

炭鉱の記憶マネジメントセンター石蔵内にて講座


岩見沢発祥の地公園にて

元町跨線橋を歩きながら

旧国兼邸見学 学芸員の神田いずみさんのガイドのもと




午前中いっぱいを自分の五感をフルに使って学びました。

平野義文さん、北口博美さん、神田いずみさん、ワクワクする時間をありがとうございました!

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